子どもを乗せて安全に車で移動するためのポイント

Victor Alós Yus    @sepelaci    26 7月 2019     3 min.
子どもを乗せて安全に車で移動するためのポイント

子どもと一緒に移動する際は細心の注意を払い、チャイルドシートを使用し、交通規則を必ず守ることが大切です

子どもと一緒に出かけるときは、常に慎重に運転する必要があります。もちろんこれは常に心がけるべきことですが、車内に子どもがいる場合は、その注意をさらに徹底しなければなりません。夏にはスペインの道路で9,000万回以上の移動が見込まれており、そこを走る車の多くは子ども連れの家族になるでしょう。

そこでAESVi、つまりスペイン児童交通安全同盟は、子どもを乗せて車で安全に移動するためのいくつかのポイントを改めて呼びかけています。まず何よりも守るべきは、子どもを車のチャイルドシートに必ず座らせることです。チャイルドシートは子どもの体重に合ったものを選び、もちろん適切に認証を受けたものでなければなりません。

Viajar Niños Seguridad

信じがたいことかもしれませんが、この安全装置を使用しない人も多く、また正しく使わずに、より楽に過ごせるようにと子どもを自由にさせてしまう人もいます。これは重大な違反になるだけでなく、子どもの命を危険にさらすことにもなりかねません。決して軽く考えないでください。

その他に忘れてはいけないポイントは次のとおりです。

  • 夏に移動する場合は、車内の温度が高くなりすぎないよう確認してください。日差しでチャイルドシートのプラスチックや、シートベルトの金属部分が熱くなるだけでなく、車内も非常に高温になっていることがあります。子どもを乗せる前に、しばらく窓とできればドアを開けて換気してください。そうすれば温度が少し下がり、子どもにとっても楽になります。座らせる前にエアコンをつけ、窓を閉めて、温度を21〜23度の間に保ちましょう。
  • 子どもの周りに固定されていない物があってはいけません。おもちゃ、重い物、ペットも同様です。急ブレーキや衝突などの際にこれらが子どもに当たり、けがをさせるおそれがあるため、とても重要です。ペットは専用の固定具でしっかり固定し、荷物も所定の場所に置いて固定してください。
  • 長距離の移動は事前の準備が必要で、できるだけ暑さの少ない時間帯に出発するのがよいでしょう。日差しが和らぐ朝早くか夕方に出発し、最も暑い時間帯の走行は避けてください。そして、長時間の移動ではこまめに休憩を取り、子どもが体を動かせるようにしましょう。
  • 通常の運転でも忍耐と冷静さが必要ですが、子どもを乗せて移動する場合は、さらに注意が必要です。運転は落ち着いて行い、イライラせずに道路と交通標識に常に注意を払ってください。

慎重さ、忍耐、そして冷静さこそが、走行時の基本となる心構えですが、車内に子どもがいる場合は、さらに注意を徹底し、自分たちだけが道路にいるわけではないことを意識して、落ち着いて運転することが大切です。

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