スペイン:スペイン政府、最高速度を120km/h超に引き上げることを検討へ

信じがたいことですが、スペイン政府は高速道路および自動車専用道路における現行の120km/hの制限を撤廃することを検討する用意があるとのことです。内務大臣のホルヘ・フェルナンデス・ディアスによれば、制限の引き上げには「前向き」であるものの、まずは本措置が環境に与える影響を分析することになるとしています。
内務省のトップによると、速度がわずかに上がっても交通事故による死亡者数には影響しないとされています。死亡事故の大部分は一般道路で発生しているためです。しかし、温室効果ガスの蓄積とそれが環境に及ぼす影響については、この種の措置を講じる前に「徹底的に」検証されるべきだと、大臣自身が述べています。スペインは温室効果ガスの排出枠に対して「莫大な金額」を支払っているためです。
時速140km以上の巡航速度を維持できる車両が存在し、CO2排出量が過度に高くないことを考えると、制限速度を引き上げる可能性は現実的であり、見込みも十分にあります。ただし、この問題について財務省の見解がどうなのか、またスペインの車両保有台数のうち、どれだけの車両が低排出基準を満たせるのかを見極める必要があります。
出典:ABC
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