Opel Astra 2.0 CDTi 160 CV Sport、試乗(第2部)

Diego G. Moreira     2 9月 2010     4 min.
Opel Astra 2.0 CDTi 160 CV Sport、試乗(第2部)

astra

Astra 2.0 CDTi 160 CV Sport仕様のディーゼルエンジン搭載モデルの試乗を続けます。Astraのダイナミクスやエンジンの特性が気になる方は、まず試乗の第1部をご覧ください。第2部では、Astraの外装・内装デザインと居住性について詳しく見ていきます。

Cセグメント(コンパクトカー)は多くのモデルがひしめき合っており、ほぼすべてのブランドがコンパクトモデルで販売台数の上位を狙っています。そのためには、手頃な価格に加えて、デザインと室内空間も大きな武器になります。多くのファミリーがこのタイプの車を選ぶからです。Opel Astraの外装デザインには、再びInsigniaを思わせる力強さがあり(個人的にはこれが気に入っています)、居住性は、コンパクトながら十分なサイズを持ち、かなり広い室内空間を実現しています。

外装デザイン

opel_astra_cdti

いつものように外装デザインから見ていきましょう。正面から見るとInsigniaのようにも見えますが、筋肉質なフォルムはInsigniaに明らかにインスパイアされたものです。フロントで特筆すべきは、LEDタイプのデイタイムランニングライトです。今回の試乗車にはバイキセノンヘッドライト(おすすめのオプション)が装備されていました。バイキセノンを備えていない仕様では、バイキセノンライトの代わりに電球式のデイタイムランニングライトが採用されています。

側面では、フロントドアにInsigniaの特徴的なラインが見て取れ、リアでは再び筋肉質なフォルムが際立ちます。テールランプは、ポジションランプとブレーキランプの形状が印象的です。試乗車は18インチのアロイホイールを装着し、タイヤサイズは235/45 R18でした。

astra

内装デザインと居住性

車内に乗り込むと、Opelの意気込みが感じられます。今回の試乗車はSportグレードで、マイクロパーフォレーションレザーのシートやナビゲーションシステム(ほかのオプションも含む)が装備されていました。そのためAstraに乗り込むと、Insigniaに乗り込んだときとよく似た感覚があり、一部の素材は、プレミアムブランドのコンパクトカーにも引けを取りません。

ダッシュボードのデザインには伝統的なスイッチ類があり、ナビゲーションシステムと空調を操作するボタンが並んでいます。一見すると混乱しそうですが、数日乗ればすぐに慣れます。

opel_astra

ダッシュボードの素材の質感はとても良く、上位車種の兄貴分とほとんど差がありません。シートは、マイクロパーフォレーションレザーの質感が際立っています。フロントシートはサイドサポートがしっかりしており、快適に長距離を移動できるよう座面も伸縮します。前後の足元と頭上にも十分なスペースがあります。

夜になるとAstraの車内は非常に華やかな雰囲気になります。メーターパネルのオレンジ色の照明がすべてのスイッチ類を照らし、シフトまわりには赤いラインが施され、天井のLEDはオレンジ色の光を広げ、ドアのスイッチを照らす赤いLEDと調和しています。

リアシートに目を向けると、足元には十分なスペースがありますが、身長1.75メートル以上の方は頭上が窮屈に感じるでしょう。デザイン性を優先した結果です。大人2人が後席に快適に座れ、中央席の肘掛けには実用的なグローブボックスとドリンクホルダーが2つ備わっています。

opel_astra

リアシートはラゲッジスペースとも繋がっており、スキー板などのスポーツ用品や、シートを倒さずに長尺物を運ぶ際にとても便利です。

収納スペースとラゲッジスペース

収納については、Astraは非常に充実しています。中サイズのグローブボックス、センターコンソールの収納(電動パーキングブレーキの横)、ドアポケットには1.5リットルのペットボトルも入ります。

astra

最後にラゲッジスペースですが、容量は370リットルで、このセグメントの平均的な数値です(ルノー・メガーヌは405リットル)。形状は整っており、ダブルフロアはちょっとした小物の収納に便利です。

つまりAstraは、仕上げの質の高さが際立つ内装を備え、中型セダンにも引けを取らないクルマと言えます。試乗の第3部では、装備に焦点を当てます。今回の試乗車はラインナップの中でも充実したSportグレードでした。また価格や、このモデル全体に対する総合評価についてもお伝えする予定です。

astra

写真 | David Taboada

4 comentarios

  1. Andrés より:

    Tengo la suerte de podar gozar de este modelo con el mismo motor, acabado y equipamiento (por lo que parece) y debo decir que coincido en prácticamente todo lo que habéis escrito en esta prueba.
    Lo único que quería añadir es que los plásticos superiores de las puertas delanteras no son de la misma calidad que el de las posteriores…no les hubiera costado nada hacerlos iguales pero todo sea por abaratar costes…desgraciadamente.

    En fin, el coche me encanta y estoy esperando ansioso la 3ª parte.

    PD: Si el coche que habéis probado es el mismo que el de las fotos hay un error en el tamaño de los neumáticos puesto que con esa llanta son 235/45 R18.

    Saludos

  2. Hola Andrés, efectivamente los plásticos tienen diferente calidad según que zonas, pero aún así nos parecieron bastante correctos comparados con el resto del segmento.

    Sobre las ruedas toda la razón, son las medidas que comentas, las que dije en la prueba son las de serie del acabado Sport, pero nuestro modelo venía con las opcionales de 18 “.

    Un saludo

  3. dibon より:

    hola:

    Estoy pensando en encargar un 1.7 125 cv pero tengo miedo de que por culpa del peso del coche no tire adecuadamente. No acostumbro a correr pero tampoco quiero verme pillado en cuestas……

    Me recomendarías el 160 si o si o teniendo en cuenta el precio del seguro, impuestos, consumo,m etc… la diferencia no es tanta como para descartar el 1.7 125?

    gracias

  4. Hola dibon,

    El 1.7 de 125 CV es un buen motor para el Astra que lo moverá perfectamente, porque a no ser que vayas siempre con el coche completamente cargado, el motor responderá sin problemas, es la opción más lógica para el Astra por consumos y precio.

    Un saludo

Deja un comentario