Ford GT Merkury 4:GT Guy とカミロ・パルド

Fernando Alvarez     13 1月 2012     1 min.
Ford GT Merkury 4:GT Guy とカミロ・パルド

2年の間に何台のFord GTが製造されたのでしょうか。それほど多くはありません。Ford は2006年までに製造した GT をすべて売り切ることさえ辛うじてできたほどで、その台数は4,500台に満たないという説もあれば、4,000台をわずかに上回る程度という説もあります。アメリカには独立系のチューナーが数多くいるものの、リスクを冒してまで手を加えるほどの台数が残っているわけではありません。それでも、現存する Ford GT の1台がMerkury 4に生まれ変わりました。非常に特別な Ford GT です。

GT Guy はこの GT の製作を引き受け、2004年に GT を復活させた立役者の一人であるカミロ・パルドが自ら手がけた新しいデザインの方向性に沿って仕上げました。今回パルドが担当したのは車両のグラフィックデザインだけで、この人物を担ぎ出すほど重要な作業とは思えませんが、Merkury 7 の最大の見どころはクロームのボディカラーです。

クローム仕上げの GT というだけでも十分なインパクトがあるのに、彼らは Merkury 7 を忘れられない1台にするため、さらに手を加えました。ターボを交換し、Ford Performanceのパーツをいくつか追加して、最終的に725馬力を実現したのです。

クロームのボディカラーは、車種によって似合う場合とそうでない場合があります。この Ford GT は、間違いなく似合うほうに入るでしょう。ただ、クロームのことはひとまず脇に置いても、今こそ Ford がGT の再生産を再検討すべき時期に来ているのではないかと思います。皆さんはどう思いますか?

出典 | GT Spirit

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