Bugatti は、ブガッティ・ヴェイロンの限定版を2種類発表しました。

ブガッティが、ヴェイロンを1台製造するごとに損失を出しているという話は、これまでにも多く語られてきました。しかし、新型のGalibierの量産開始に加え、同社の代表的なスーパースポーツ車の限定版を2種類発表したばかりであることを考えると、その心配は杞憂のようです。
一方で、Bugattiがヴェイロンの生産を予定どおり、SuperSport用の30台で終了させると発表したのは非常に興味深く感じました。しかし、ご覧のとおり、ヴェイロンに高額を支払う意思のある富裕層が存在する限り、Volkswagenは生産を続けるようです。
さて現在、限定版をまるごと購入できる市場はどこでしょうか。間違いなくドバイです。ドバイでは多くのヴェイロンが走行しており、そのことで市場が飽和しかねない状況にあります。また、中国のような経済的ポテンシャルの高い市場は、この種の目的に最適です。
こうした背景から、上海モーターショーで2種類の新しい限定版が公開されました。いずれもGrand Sportをベースに製作されたもので、今回はマットホワイトに、カーボンファイバーのブルーのアクセントを施したモデルと、Super Sportがあります。後者は、ボディ全体のカーボンファイバーをむき出しにし、クリームカラーのレザーで仕立てられたキャビンと対比させています。
また、Bugattiは2008年に中国で最初のヴェイロンを販売しましたが、その価格は220万ユーロ前後で、欧州での価格のおよそ2倍にあたります。
出典 | autoblog
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