Lexus RX450h、試乗(II)

Diego G. Moreira     30 9月 2011     4 min.
Lexus RX450h、試乗(II)

RX450hの試乗記の第2部へと進みます。このハイブリッドSUVのエンジンに関するすべてはLexus RX450hの第1部でお伝えしましたが、本編では走行性能、燃費、そしてRX450hのエンジンにまつわるその他の興味深い点についてもお読みいただけます。

さて、第2部では通常、外観デザイン、内装、仕上げ、室内空間について取り上げます。このSUVで最も優れた点の一つが空間の広さで、大人4名から5名までゆったりと過ごせるうえ、従来とは一風変わった独特の内装デザインも備えています。

外観デザイン

まずはLexus RXの外観デザインから見ていきましょう。このモデルはすでに数世代を重ねており、今回試乗したこのバージョンは発売からわずか2年ほどです。旧型からいくつもの変更点があり、中でもサイズが大きくなり、より洗練された先進的なデザインになっています。

フロントでは、グリルと、ハイブリッドであることを示す青みがかったLexusのロゴ、そして3つの円で構成されたライトユニットが目を引きます。LEDライトは備わっておらず、ヘッドライトはキセノンで、ステアリング連動の配光機能を備えています。

サイドでは、ドアミラーに内蔵されたウインカーと19インチのアロイホイールが目立ちます。タイヤは、舗装路以外での使用にはあまり適さないミシュラン・パイロットスポーツを装着していました。

リアではLEDのテールランプと電動のテールゲートが目を引き、先代からの流れを汲んだ落ち着いたデザインになっています。

内装デザイン、素材の質感と仕上げ

室内に入ると、着座位置が高く、ほとんどバケットシートと呼べるような座席が備わっています。座り心地が良く、電動調整機能も付いています。ダッシュボードは独特のデザインで、一部はToyotaのような印象で、Lexusらしさはあまり感じられません。全体の仕上がりは優れているものの、一部のプラスチック素材がその印象を損なっています。

後部座席は頭上にも足元にも十分な空間があり、座席は快適で前後にスライドさせることもできます。今回の試乗車にはDVDモニターが2基、ワイヤレスヘッドホンとリモコンも付属しており、どんな旅でも退屈する暇はありません。

全体として内装の質感は高いものの、センターコンソールやトランスミッション周りの一部のプラスチックは改善の余地があります。一方、各部の建て付けは確かなものです。ほぼすべての操作系が手元にあり、特にマウス型のコントローラーでオーディオやナビゲーションを操作できる点が際立っています。

エアコンなどの一部の操作系は一般的な配置ではありませんが、慣れてしまえば扱いは簡単です。ただし、エアコンの操作はこのマウス型コントローラーから行う必要があり、ダッシュボードに直接のボタンがあるべきだと感じました。ラジオも同様で、センターコンソールのボタンとこのマウス型コントローラーで機能を分担しています。

パソコンのマウスを模したこのコントローラーのおかげで、ほぼすべての機能をとても簡単に操作できます。この点やその他の装備については第3部でお伝えします。

収納とラゲッジスペース

収納に関しては、かなり大きめのグローブボックスがあり、ドアポケットも十分な大きさです。さらに、グローブボックスの一部を開けて大きめの荷物を入れたり、収納物に手を伸ばしやすくしたりできるのも実用的です。センターの収納ボックスは非常に大きいものの、USBポートはかなり奥まった位置にあり、引き出しのようなパーツを引き出してアクセスする必要があります。

ラゲッジスペースは電動テールゲートを備え、容量は496リットルで、形状も比較的整っており、非常に使いやすいです。また、ラゲッジ内に12ボルトの電源ソケットがあり、床下にはバッテリーが搭載されています。

写真 | David Taboada

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