Lamborghini Huracán Sterrato、新たな画像で自在に走る姿が公開

Jaime Avilés     22 11月 2022     2 min.
Lamborghini Huracán Sterrato、新たな画像で自在に走る姿が公開

Lamborghini Huracán Sterrato コンセプト

12月1日から3日までマイアミで開催される次回のアート・バーゼルに合わせて、サンタアガタ・ボロネーゼのブランドは、この催しで最終版のLamborghini Huracán Sterratoを発表することを決めた。2019年のHuracánをベースに、舗装路の外で思い切り楽しめる実力派スーパースポーツへと生まれ変わらせたモデルだ。

この大胆なプロジェクトの始まりは2019年にさかのぼる。Huracánの初期プロトタイプの1台、具体的にはシャシー番号53が改造され、走る実験室へと姿を変えた。オフロード向けの装備を取り付けて最低地上高を高め、土や砂利のコースでもエキサイティングな走りができるようにしたのだ。

ダートコースの聖地で開発

開発はナルド近郊のストラーダ・ビアンカで行われた。ここは伝説的なコースで、ランボルギーニ・モータースポーツ副社長で元CTOのマウリツィオ・レッジャーニ氏によれば、「ニュルブルクリンクの『グリーン・ヘル』がレースにとっての存在であるように、ランボルギーニのオフロード開発にとってはここがそういう場所」だという。

Lamborghini Huracán Sterrato コンセプト

このオフロード対応スーパースポーツは、HuracánとUrusの中間に位置するクルマを作るというアイデアから生まれた。その結果、未舗装路でとても運転が楽しく、本格的なラリー仕様を備えたスーパースポーツに仕上がっている。最低地上高は高められ、アプローチアングルとデパーチャーアングルは改善され、前後ともブロックパターンのタイヤと幅広いサイドウォールを装着したことでトレッドも拡大された。

過激さを解き放つ

ランボルギーニのデザイン責任者であるミッチャ・ボルケルト氏にとって、Huracán Sterratoは最初から本当に楽しいプロジェクトだった。ロードやレーシングサーキットの先まで走りたいと考える、アクティブでスポーティな人々のために、これまでにない何かを開発するという挑戦があったからだ。しかも、イタリアンブランド本来のDNAは守り抜いている。

Lamborghini Huracán Sterrato コンセプト

主な特徴として、Lamborghini Huracán Sterratoのコンセプトモデルは、グリップと衝撃吸収性を高めるため、サイドウォールを高くした幅広のタイヤを装着している。さらに、アンダーボディと強化されたフロントフレームにはアルミ製パーツが使われ、同じくアルミ製のプロテクターで保護されている。

こうして、量産版のLamborghini Huracán Sterratoが公道に姿を現す日はいっそう近づいた。あとは待つだけだ。それまでは、この記事に添えた画像のように自在に走るこのスポーツカーの姿を楽しもう。

この車の諸元表


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