Renault EZ-ULTIMO:Renaultが描くプレミアムモビリティの未来
Renaultは、自律走行・コネクテッド・電動のプレミアム・スーパーサルーンであるRenault EZ-ULTIMOによって、ロボティックプロトタイプの三部作を完成させました。
Renault EZ-ULTIMOは、Renaultが描く未来のモビリティを体現するロボティックビークル・シリーズの3番目のプロトタイプです。1作目は、都市型シェアリングモビリティを想定したコンセプトカーのRenault EZ-GOでした。2作目は、配送に特化したモデルのRenault EZ-PROです。そして今回登場したのがEZ-ULTIMOで、長距離ドライブの体験を一新する提案となっています。
https://www.youtube.com/watch?v=oSUtXexRwn4&feature=youtu.be
ロボティックビークルとして、EZ-ULTIMOは自動運転かつコネクテッドのクルマです。そしてRenaultと、未来のコンセプトカーであることを考えれば、完全電動のパワートレインを備えているのも当然と言えるでしょう。その寸法にも注目してください。見た目以上に大きなクルマです。全長は5.7メートル、全幅は2.20メートルあります。一方で全高は約1.35メートルと、比率としては非常に低く見えます。ホイールベースは3.88メートルと途方もない長さです。


これほど大きなクルマの取り回しと俊敏性を確保するため、Renault EZ-ULTIMOは4輪操舵システム「4Control」を搭載しています。これはRenaultがすでに一部のモデルで採用している技術です。車両重量は合計1,800kgにとどまります。このサイズを考えれば決して重くはありませんが、電気自動車であるため、バッテリーに関わる重量増は避けられません。駆動方式は前輪駆動です。
プレミアム・モビリティサービスに最適なソリューション
Renaultがこの種のクルマに想定しているのは、唯一無二のプレミアムな体験です。そのため、EZ-ULTIMOは高級ホテルや航空会社といった専門企業が提供するサービスに理想的なクルマとなるでしょう。リムジンサービスやVTC(ハイヤー)事業者などのモビリティサービス事業者にも適しています。


EZ-ULTIMOの主な特徴として、大型のサイドドアの開き方が挙げられます。センターピラーがないため、乗り降りが容易です。車内に入ると、フラットなフロアがもたらす空間の自由度に加え、巨大なパノラミックルーフがもたらす明るさと広いガラス面を楽しむことができ、大理石、ベルベット、ウォールナット材を用いたレトロな雰囲気が、ブランド120周年を祝うデザインとなっています。
Renault EZ-ULTIMO ギャラリー
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